2018年08月14日
「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の35問目は、「平成28年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」から「年金制度の概況」の問題です。なお、昨日は、慌ただしく、ブログの更新ができませんでした。
「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の主旨については、3月5日の佐藤塾ブログの『「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)』をご覧ください。
<問題( 選択式 )>
1 公的年金被保険者数は、平成28年度末現在で A となっており、前年度末に比べて増加している。
2 国民年金の第1号被保険者数(任意加入被保険者を含む)は、平成28年度末現在で B となっており、前年度末に比べて C 。
3 厚生年金被保険者数(第1~4号)は、平成28年度末現在で D となっており、前年度末に比べて増加している。
4 国民年金の第3号被保険者数は、平成28年度末現在で E となっており、前年度末に比べて減少している。
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step1 次の選択肢の中から答を選んでください。
A、B、D及びEの選択肢
① 889万人 ② 1,575万人 ③ 2,034万人 ④ 2,765万人
⑤ 3,231万人 ⑥ 3,500万人 ⑦ 4,266万人 ⑧ 6,731万人
Cの選択肢
⑨ 減少している ⑩ 増加している ⑪ 同じである
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step2 正解は・・・
A ⑧ 6,731万人(平成28年度厚生年金保険・国民年金事業の概況)
B ② 1,575万人(平成28年度厚生年金保険・国民年金事業の概況)
C ⑨ 減少している(平成28年度厚生年金保険・国民年金事業の概況)
D ⑦ 4,266万人(平成28年度厚生年金保険・国民年金事業の概況)
E ① 889万人(平成28年度厚生年金保険・国民年金事業の概況)
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step3 コメント
・「(平成28年度厚生年金保険・国民年金事業の概況)」から「年金制度の概況」の問題です。この部分は、選択式でも択一式でも出題される可能性がありますので、数字と増減を確実に押さえておきましょう。
明日もがんばりましょう。
この記事へのコメント
最後ごあいさつできなかったので、この場を借りてお礼申し上げます。
残り2週間ですが、精一杯やりたいと思います。
また、総仕上げ講座はお疲れ様でした。
この3日間の「知識(=2週間前に一瞬でも目にしたことは正解できる)」、「時間配分(=圧縮効果)」、「学習の方向性(=どこが足りないか。(総評で確認してください。))」、「学習の仕方(=今までやってきたことをなぞる)」、「3日間やりきったこと(=合宿効果)」等は、本試験に確実に活きてくるはずです。
残された期間、精一杯やってください。
また、体調に留意して、本試験に臨んでください。
吉報をお待ちしています。