2018年07月02日

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の21問目の「職業能力開発」の練習問題 その1です。

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の主旨については、3月5日の佐藤塾ブログの『「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)』をご覧ください。



〔問〕 職業能力開発に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、本問においては「平成29年度能力開発基本調査」を参照している。

A 正社員に対して「OJT」を重視する又はそれに近いとする企業の割合は、「OFF-JT」を重視する又はそれに近いとする企業の割合よりも高い。

B 正社員に対して「OFF-JT」を重視する又はそれに近いとする企業の割合は、正社員以外に対して「OFF-JT」を重視する又はそれに近いとする企業の割合よりも高い。

C 能力開発や人材育成に関して何らかの「問題がある」とする事業所の問題点の内容(複数回答)は、「指導する人材が不足している」が最も多い。

D キャリアコンサルティングを行うしくみを導入している事業所のうち、キャリアコンサルティングを行う上で問題点がある事業所は、正社員、正社員以外ともに5割を超えるが、問題点の内訳は、「労働者からのキャリアに関する相談件数が少ない」が正社員、正社員以外ともに最も高くなっている。

E 事業所で相談を受けているのはキャリアコンサルタントであるかとの問いに「そうである」と回答した企業は87%となっている。



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step1 正解は・・・



E



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step2 解説

A 〇 (平成29年度能力開発基本調査) 本肢のとおりである。正社員に対して、「OJT」を重視する又はそれに近いとする企業は71.2%、「OFF-JT」を重視する又はそれに近いとする企業は27.5%となっている。

B 〇 (平成29年度能力開発基本調査) 本肢のとおりである。正社員に対して「OFF-JT」を重視する又はそれに近いとする企業は27.5%であり、正社員以外に対して「OFF-JT」を重視する又はそれに近いとする企業は21.6%であり、正社員に対して「OFF-JT」を重視する又はそれに近いとする企業の割合は、正社員以外に対して「OFF-JT」を重視する又はそれに近いとする企業の割合よりも高い。

C 〇 (平成29年度能力開発基本調査) 本肢のとおりである。

D 〇 (平成29年度能力開発基本調査) 本肢のとおりである。

E ☓ (平成29年度能力開発基本調査) 事業所で相談を受けているのはキャリアコンサルタントであるかとの問いに「そうである」と回答した企業は「8.7%」となっている。


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step3 コメント

・平成29年度能力開発基本調査から、職業能力開発に関する問題です。この手の問題は、明確に覚えるのがなかなか難しいと思いますのでやっかいな問題と言えますが、誤り探しの問題の場合には、明らかに誤りである肢がある場合がありますので、あきらめずに考えてみてください。



明日もがんばりましょう。











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