2018年06月21日
「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の19問目の「変形労働時間制、みなし労働時間制、業績評価制度」の中で、「業績評価制度」の練習問題です。
「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の主旨については、3月5日の佐藤塾ブログの『「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)』をご覧ください。
〔問〕 業績評価制度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、本問においては「平成22年及び26年就労条件総合調査」を参照している。(今回の練習問題は、A~Dの4択です。)
A 業績評価制度を導入している企業割合は63.7%である。
B 業績評価制度を導入している企業について、業績評価制度の評価状況をみると、「うまくいっている」とする企業割合は24.8%、「うまくいっているが一部手直しが必要」とする企業割合は46.0%、「改善すべき点がかなりある」とする企業割合は20.5%である。
C 業績評価制度がある企業について、業績評価制度の評価側の課題の内訳(3つまでの複数回答)をみると、「格差がつけにくく中位の評価が多くなる」が最も高い。
D 業績評価制度がある企業について、評価によって生じる問題点の内訳(3つまでの複数回答)をみると、「個人業績を重視するため、グループやチームの作業に支障がでる」が最も高い。
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step1 正解は・・・
B
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step2 解説
A ☓ (平成26年就労条件総合調査) 業績評価制度を導入している企業割合は「36.3%」である。
B 〇 (平成26年就労条件総合調査) 本肢のとおりである。
C ☓ (平成26年就労条件総合調査)業績評価制度がある企業について、業績評価制度の評価側の課題の内訳(3つまでの複数回答)をみると、「部門間の評価基準の調整が難しい」が52.7%と最も高く、次いで「評価者の研修・教育が十分にできない」37.7%、「格差がつけにくく中位の評価が多くなる」34.2%などとなっている。
D ☓ (平成22年就労条件総合調査) 業績評価制度がある企業について、評価によって生じる問題点の内訳(3つまでの複数回答)をみると、「評価によって勤労意欲の低下を招く」20.9%が最も高く、次いで、「評価結果に対する本人の納得が得られない」19.1%などとなっている。
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step3 コメント
・平成22年及び26年就労条件総合調査から、業績評価制度に関する問題です。古い統計になりますが、この手の問題は択一式のみならず、選択式でも出題されやすいので、要チェックです。
明日もがんばりましょう。
