2018年05月10日

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の12問目の「高齢者の雇用の動向」の要点整理です。

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の主旨については、3月5日の佐藤塾ブログの『「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)』をご覧ください。


高齢者の雇用の動向1

【平成29年版高齢社会白書】

(1)高齢化率

我が国の総人口は、平成28(2016)年10月1日現在、1億2,693万人となっている。
65 歳以上の高齢者人口は、3,459万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も27.3%となった。

65 歳以上の高齢者人口を男女別にみると、男性は1,500 万人、女性は1,959 万人で、性比(女性人口100人に対する男性人口)は76.6 であり、男性対女性の比は約3対4となっている。


(2)社会保障給付費

国立社会保障・人口問題研究所「平成26 年度社会保障費用統計」により、社会保障給付費(年金・医療・福祉その他を合わせた額)全体についてみてみると、平成26(2014)年度は112 兆1,020 億円となり過去最高の水準となった。

社会保障給付費のうち、高齢者関係給付費(国立社会保障・人口問題研究所の定義において、年金保険給付費高齢者医療給付費老人福祉サービス給付費及び高年齢雇用継続給付費を合わせた額)についてみると、平成26(2014)年度は76兆1,383 億円となり、前年度の75 兆6,422億円から4,961 億円増加した。一方、社会保障給付費に占める割合67.9%で、前年度から0.4ポイント減少となっている。


(3)高齢化の国際比較

高齢化の速度について、高齢化率が7%を超えてからその倍の14%に達するまでの所要年数(倍加年数)によって比較すると、フランスが115年、スウェーデンが85年、アメリカが72年、比較的短い英国が46年、ドイツが40年に対し、我が国は、昭和45(1970)年に7%を超えると、その24 年後の平成6(1994)年には14%に達した。




明日はこの続きです。
明日もがんばりましょう。



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