2018年05月07日

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の11問目の「若年者の雇用の動向」の練習問題 その2です。

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の主旨については、3月5日の佐藤塾ブログの『「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)』をご覧ください。



〔問〕 若年者の雇用の動向に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A 在学していない若年労働者が初めて勤務した会社で現在も働いているかどうかについてみると、「勤務している」が5割強、「勤務していない」が5割弱となっている。

B 在学していない若年労働者が初めて勤務した会社で現在も働いているかどうかについて雇用形態別に「勤務している」割合をみると、正社員では65.5%、正社員以外の労働者では22.1%となっている。

C 初めて勤務した会社を辞めた在学していない若年労働者を対象に、初めて勤務した会社での勤続期間をみると、「3年未満」で初めて勤務した会社をやめた者の割合は、男が62.8%、女が61.8%となっている。

D 初めて勤務した会社をやめた理由(3つまでの複数回答)についてみると、「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった」が最も多く、次いで「人間関係がよくなかった」、「仕事が自分に合わない」、「賃金の条件がよくなかった」の順となっている。

E 初めて勤務した会社をやめた理由(3つまでの複数回答)を性別にみると、男では「人間関係がよくなかった」が最も多く、女では「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった」が最も多い。



-------------------------------------------------------------------------------------------------------
step1 正解は・・・



E



-------------------------------------------------------------------------------------------------------
step2 解説

A 〇 (平成25年若年者雇用実態調査の概況[個人調査]) 本肢のとおりである。在学していない若年労働者が初めて勤務した会社で現在も働いているかどうかについてみると、「勤務している」が51.7%、「勤務していない」が47.3%となっている。

B 〇 (平成25年若年者雇用実態調査の概況[個人調査]) 本肢のとおりである。

C 〇 (平成25年若年者雇用実態調査の概況[個人調査]) 本肢のとおりである。

D 〇 (平成25年若年者雇用実態調査の概況[個人調査]) 本肢のとおりである。

E ☓ (平成25年若年者雇用実態調査の概況[個人調査]) 初めて勤務した会社をやめた理由(3つまでの複数回答)を性別にみると、男では「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった」が最も多く、女では「人間関係がよくなかった」が最も多い。



-------------------------------------------------------------------------------------------------------
step3 コメント

・平成25年若年者雇用実態調査の概況[事業所調査]から、「若年者の雇用の動向」に関する問題です。若年労働者の最初に選んだ会社の勤続状態ややめた期間、やめた理由等が問われています。なお、若年者雇用実態調査の概況は、今年(平成30年)に新しい調査が出る予定です。



明日もがんばりましょう。




コメントする

名前
 
  絵文字