2018年04月17日

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の9問目の「女性の雇用の動向」の練習問題です。

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の主旨については、3月5日の佐藤塾ブログの『「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)』をご覧ください。



〔問〕 女性の雇用の動向に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A 正社員・正職員に占める女性の割合は、44.8%となった。

B 女性の正社員・正職員に占める各職種の割合は、総合職が47.0%と最も高く、次いで一般職35.3%、限定総合職11.9%の順となっている。

C 平成28年春卒業の新規学卒者を採用した企業割合は51.3%であり、新規学卒者の採用を行った企業を規模別にみると、企業規模が大きいほど女性を採用した企業割合が高い。

D 課長相当職以上の女性管理職(役員を含む。以下同じ。)を有する企業割合は12.1%であり、おおむね規模が大きくなるほど、各役職とも女性管理職を有する企業割合が高くなっている。

E セクシュアルハラスメントを防止するための対策に、「取り組んでいる」企業割合は58.2%であった。規模別にみると、企業規模が大きいほど割合が高い。




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step1 正解は・・・



E



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step2 解説

A ☓ (「平成28 年度雇用均等基本調査」の結果概要(企業調査結果概要)) 正社員・正職員に占める女性の割合は、「24.8%」となった。なお、これを職種別にみると、総合職18.4%、限定総合職30.9%、一般職31.5%、その他24.1%となっている。

B ☓ (「平成28 年度雇用均等基本調査」の結果概要(企業調査結果概要)) 女性の正社員・正職員に占める各職種の割合は、「一般職」が47.0%と最も高く、次いで「総合職」35.3%、限定総合職11.9%の順となっている。なお、男性の正社員・正職員に占める各職種の割合は、総合職が51.5%と最も高く、次いで一般職33.6%、限定総合職8.8%の順となっている。

C ☓ (「平成28 年度雇用均等基本調査」の結果概要(企業調査結果概要)) 平成28年春卒業の新規学卒者を採用した企業割合は「21.3%」であり、新規学卒者の採用を行った企業を規模別にみると、企業規模が大きいほど女性を採用した企業割合が高い。

D ☓ (「平成28 年度雇用均等基本調査」の結果概要(企業調査結果概要)) 課長相当職以上の女性管理職(役員を含む。以下同じ。)を有する企業割合は「57.3%」であり、おおむね規模が大きくなるほど、各役職とも女性管理職を有する企業割合が高くなっている。なお、本肢の12.1%は、「課長相当職以上の、管理職に占める女性の割合」である。

E 〇 (「平成28 年度雇用均等基本調査」の結果概要(企業調査結果概要)) 本肢のとおりである。


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step3 コメント

・「平成28年度雇用均等基本調査」の結果概要(企業調査結果概要)) からの出題で、「女性の雇用の動向」の問題です。ここでは数値が問われることが多いと思われますが、細かい数字を暗記するのではなく、約何%程度という推察が付くようにしておき、誤った数字が記載されていた場合に、違和感を感じることができるかどうかが肝心です。



明日もがんばりましょう。




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