2018年03月29日

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の6問目の「失業の動向」の要点整理です。

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の主旨については、3月5日の佐藤塾ブログの『「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)』をご覧ください。


失業の動向

【労働力調査(基本集計)平成29年平均(速報)結果の概要】

(1)完全失業者 ・・・完全失業者は18万人の減少

完全失業者は、2017年平均で190万人となり、前年に比べ18万人の減少となった。
男女別にみると、男性は112万人と14万人の減少女性は78万人と4万人の減少となった。

<ポイント>
・2017年平均は190万人となり、200万人を割り込みました。


(2)完全失業率・・・完全失業率は 2.8%と、前年に比べ0.3 ポイントの低下


完全失業率は、2017年平均で2.8%となり、前年に比べ0.3ポイントの低下となった。
男女別にみると、男性3.0%と0.3ポイントの低下女性2.7%と0.1ポイントの低下となった。
完全失業率の男女差は0.3ポイントとなった。

<ポイント>
・「完全失業率」とは、労働力人口に占める完全失業者の割合をいいます。
・平成29年の完全失業率の「2.8%」という数字は覚えておきましょう。
・完全失業率は、平成7年までは女性の方が高い状況でしたが、平成10年以降20年連続で男性が女性を上回って推移しています。



【一般職業紹介状況(平成29年分)について】

(1)有効求人倍率

平成29年平均の有効求人倍率1.50倍となり、前年の1.36倍を0.14ポイント上回った

<ポイント>
・平成29年の有効求人倍率の「1.50倍」という数字は覚えてしまいましょう。
・雇用動向を表す求人倍率の指標には、「新規求人倍率」「有効求人倍率」「完全失業率」の3種類があります。「新規求人倍率」は景気に先行して動き、「有効求人倍率」は景気と並行して動き、「完全失業率」は景気に遅れて動く特徴があります。



明日もがんばりましょう。



コメントする

名前
 
  絵文字