2018年03月08日

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の1問目の「労働力人口の動向」の③練習問題です。

「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」の主旨については、3月5日の佐藤塾ブログの『「ランチタイム・スタディ白書・統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)』をご覧ください。



<問題( 労働力人口の動向)>

〔問〕 労働力人口の動向に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A 労働力人口は、2017年平均で6,720万人と、前年に比べ47万人の増加となった。男女別にみると、男性は3,784万人と45万人の増加、女性は2,937万人と3万人の増加となった。

B 労働力人口とは、15歳以上人口のうち、就業者と完全失業者を合わせた人口のことをいう。

C 労働力人口比率は、2017年平均で60.5%と、前年に比べ0.5ポイントの上昇となった。男女別にみると、男性は80.5%と0.1ポイントの上昇、女性は41.1%と0.8ポイントの上昇となった。

D 非労働力人口は、2017年平均で4,382万人と、前年に比べ50万人の減少となった。このうち65歳以上は23万人の減少となった。

E 総務省「労働力調査」の完全失業率は、完全失業者数を分子に、労働力人口を分母として算定される。この場合の労働力人口には、自営業主及び家族従業者も含まれるが、調査期間中に仕事をした時間が15時間未満である家族従業者は含まれない。



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step1 正解は・・・


B


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step2 解説

A ☓ (労働力調査(基本集計)平成28年平均(速報)結果の概要) 労働力人口は、2017年平均で6,720万人と、前年に比べ47万人の増加となった。男女別にみると、男性は3,784万人と「3万人」の増加、女性は2,937万人と「45万人」の増加となった。労働力人口の増加は、女性の増加幅が大きい。

B 〇 (労働力調査(基本集計)平成28年平均(速報)結果の概要) 本肢のとおりである。

C ☓ (労働力調査(基本集計)平成28年平均(速報)結果の概要) 労働力人口比率は、2017年平均で60.5%と、前年に比べ0.5ポイントの上昇となった。男女別にみると、男性は「70.5%」と0.1ポイントの上昇、女性は「51.1%」と0.8ポイントの上昇となった。

D ☓ (労働力調査(基本集計)平成28年平均(速報)結果の概要) 非労働力人口は、2017年平均で4,382万人と、前年に比べ50万人の減少となった。このうち65歳以上は23万人の「増加」となった。

E ☓ (労働力調査(基本集計)平成28年平均(速報)結果の概要) 家族従業者の場合は、調査期間中に1時間以上仕事をした者であれば、収入の有無にかかわらず、就業者、労働力人口に含まれる。なお、この問題は、H13年に択一式で出題されており、そのままの出題である。



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step3 コメント

・数字自体を暗記する必要はありませんので、誤りである場合、明らかな間違いとしている場合が多いため、それに気が付けば正解にたどりつくことができます。



明日もがんばりましょう。



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