2020年08月

2020年08月14日

「ランチタム・スタディ2020統計数値」の138日目は、「平成28年パートタイム労働者総合実態調査」から「パートタイム労働者の実態」の推定予想問題です。



<推定予想問題(パートタイム労働者の実態)>

〔問〕 パートタイム労働者の実態に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A 平成28年10月1日現在で、「パートを雇用している事業所」の割合は約7割であり、事業所規模別にみると、事業所規模が大きくなるほど「パートを雇用している事業所」の割合がおおむね高くなっている。

B 平成28年10月1日現在の正社員以外の労働者割合は37.2%、うちパートの労働者割合は27.4%となっている。

C 正社員とパートの両方を雇用している事業所について、パートを雇用する理由(複数回答)をみると、「1日の忙しい時間帯に対処するため」が41.6%と最も高い割合となっており、次いで「人件費が割安なため(労務コストの効率化)」41.3%、「仕事内容が簡単なため」36.0%の順となっている。

D 正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち、パートの労働契約の中での「雇用期間の定めがある」事業所は54.6%、「雇用期間の定めがない」事業所は45.4%となっている。事業所規模別にみると、事業所規模が大きいほど期間の定めが有る事業所の割合が高くなっている。

E 正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち、「パートの正社員転換制度がある」事業所の割合は、「制度がない」事業所の割合よりも高くなっている。






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step1 正解は・・・


E



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step2 解説

A 〇 (平成28年パートタイム労働者総合実態調査)本肢のとおりである。平成28年10月1日現在で、「パートを雇用している事業所」の割合は68.8%、「正社員とパートの両方を雇用している事業所」の割合は64.0%、「正社員のみ雇用している事業所」の割合は20.5%となっている。

B 〇 (平成28年パートタイム労働者総合実態調査)本肢のとおりである。

C 〇 (平成28年パートタイム労働者総合実態調査)本肢のとおりである。

D 〇 (平成28年パートタイム労働者総合実態調査)本肢のとおりである。

E ☓ (平成28年パートタイム労働者総合実態調査)正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち、「パートの正社員転換制度がある」事業所の割合は44.2%、「制度がない」事業所の割合は52.1%となっている。


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step3 コメント

・数字も順番も問われる可能性があり、気が抜けないところではありますが、一通りは目を通しておきたいところです。

明日もがんばりましょう。







2020年08月13日

「ランチタイム・スタディ2020統計数値」の137日目は、「平成28年パートタイム労働者総合実態調査」から「パートタイム労働者の実態」の調査記載内容です。


パートタイム労働者の実態

【平成28年パートタイム労働者総合実態調査】

(b) 人材活用

正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち、人材活用の一環として「パートの人事異動を行っている」事業所の割合は18.3%、「人事異動を正社員は行っているが、パートには行っていない」事業所の割合は43.4%、「人事異動を正社員にもパートにも行っていない」事業所の割合は33.1%となっている。

パートの人事異動の幅や頻度が正社員に比べてどのようになっているかについて、パートの人事異動を行っている事業所の内訳をみると、「正社員と同じ人事異動を行っている」事業所の割合は6.1%、「正社員とは異なる人事異動を行っている」事業所の割合は12.2%となっている。


(c) 賃金を決定する際に考慮した内容

正社員とパートの両方を雇用している事業所における賃金を決定する際に考慮した内容(複数回答)をみると、正社員では「職務(業務の内容及び責任の程度)が83.3%と最も高い割合となっており、次いで「能力、経験」71.7%、「職務の成果」57.3%の順となっている。

これに対し、パートでは「能力、経験」が52.4%と最も高い割合となっており、次いで「職務(業務の内容及び責任の程度)」45.4%、「最低賃金(地域別・産業別)36.7%の順となっている。


(d) パートの正社員転換制度

正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち、「パートの正社員転換制度がある」事業所の割合は44.2%、「制度がない」事業所の割合は52.1%となっている。

パートの正社員転換制度がある事業所における転換の基準(複数回答)をみると、「パートが所属する部署の上司の推薦」が65.6%と最も高い割合となっており、次いで「人事部門などによる面接の結果」47.0%、「人事評価の結果」42.9%、「(一定の)職務経験年数」33.6%の順となっている。


(e) 正社員と職務が同じパート等の状況

正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち、正社員と職務が同じパートのいる事業所の割合は15.7%となっている。



明日もがんばりましょう。



2020年08月12日

「ランチタイム・スタディ2020統計数値」の136日目は、「平成28年パートタイム労働者総合実態調査」から「パートタイム労働者の実態」の調査記載内容です。


パートタイム労働者の実態

【平成28年パートタイム労働者総合実態調査】

(2)正社員とパートの両方を雇用している事業所における状況

① パートを雇用する理由

正社員とパートの両方を雇用している事業所について、パートを雇用する理由(複数回答)をみると、「1日の忙しい時間帯に対処するため」が41.6%と最も高い割合となっており、次いで「人件費が割安なため(労務コストの効率化)」41.3%、「仕事内容が簡単なため」36.0%の順となっている。


② 雇用管理の状況

(a) 雇用期間

 正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち、パートの労働契約の中での「雇用期間の定めがある」事業所は54.6%、「雇用期間の定めがない」事業所は45.4%となっている。

事業所規模別にみると、事業所規模が大きいほど期間の定めが有る事業所の割合が高くなっている



明日もがんばりましょう。



2020年08月11日

寸暇を惜しんで最後の追い込みをしていることと思いますが、猛烈な暑さの日が続いています。
十分な水分補給をするなど、体調管理を万全にして本試験に臨んでください。

さて、ブログをご覧いただいている方にお願いがあります。

社労士本試験を受験する会場を教えてください。
希望した会場とは違った会場になっているケースが見受けられますので、全国の会場でどうなっているのかを、現在、調べています。
差し支えない方は教えてください。

その際、このブログのコメント欄に次のように記載して送信していただければありがたく存じます。

・〇月〇日位に「□□県〇〇会場」希望で願書を出したが、「△△会場」に変更となった。
・〇月〇日位に「□□県〇〇会場」希望で願書を出し、希望通りとなった。

よろしくお願いします。


「ランチタイム・スタディ2020統計数値」の135日目は、「平成28年パートタイム労働者総合実態調査」から「パートタイム労働者の実態」の調査記載内容です。


パートタイム労働者の実態

【平成28年パートタイム労働者総合実態調査】

(1)就業形態別就労状況

① 就業形態別労働者を雇用している事業所の割合

平成28年10月1日現在で、「パートを雇用している事業所」の割合は68.8%、「正社員とパートの両方を雇用している事業所」の割合は64.0%、「正社員のみ雇用している事業所」の割合は20.5%となっている。

これを産業別にみると、「パートを雇用している事業所」は「宿泊業・飲食サービス業」が95.5%と最も高い割合となっており、次いで「医療・福祉」90.6%、「教育・学習支援業」85.9%の順となっている。

事業所規模別にみると、事業所規模が大きくなるほど「パートを雇用している事業所」の割合がおおむね高くなっている


② 就業形態別労働者の割合

平成28年10月1日現在の正社員以外の労働者割合37.2%、うちパートの労働者割合27.4%となっている。

これを男女別にみると、では「正社員以外の労働者」は22.6%、うち「パート」は13.0%では「正社員以外の労働者」は55.0%、うち「パート」は44.9%となっている。

各就業形態の性別の割合をみると、「パート」は25.9%74.1%となっている。

産業別にみると、「宿泊業・飲食サービス業」が60.2%と最も高く、次いで「生活関連サービス業・娯楽業」44.6%、「卸売業・小売業」41.1%となっている。

事業所規模別にみると、事業所規模が小さいほど「パート」の割合は高くなっている



明日もがんばりましょう。