2019年09月
2019年09月30日
みなさん、こんにちは。
佐藤としみです。
9月の講義2回ほど、無料体験の日を設けましたが、仕事がお忙しかったり、都合が付かなかった方が多くいらっしゃったようですので、再度、10月6日(日)に東京本校において、無料体験を実施いたします。
科目は、労働基準法③(10:30~13:00)となります。
労働基準法③では、試験で手ごわい「賃金、労働時間・休憩・休日」が範囲ですので勉強になるはずです。
今回、労働基準法③④は、私、佐藤としみが担当します。
なお、無料体験は、労働基準法③だけになりますので、お間違えのないようにしてください。
どのような講義なのか、どんなテキストを使用するのかなど、わからない方は、ぜひ参加してみてください。
予備校を活用しようか、独学でいこうか、迷っている方も、講義を聴きに来てください。
予約は不要ですので、当日、直接、お越しください。
(2020年試験向けの労基法①②のいずれかの無料体験に参加された方は対象外となります。)
テキストは、中綴じのものをお渡しいたしますので、労働基準法③の範囲の部分はお持ち帰りしていただいて構いません。
講義を受講しようと決めていなくても、試しにどんなものか、視聴するだけでもいいので、来てください。
少なくとも勉強になりますし、きっと有意義な時間になることでしょう。
それでは、お待ちしています!!

対象となる方は、次のような方です。
(1)2020年の合格に向けて学習を開始したい方
①学習の仕方等で悩みやご相談のある方(学習方法に関するご相談)
②佐藤塾の講座の特長を知りたい方(講座に関するご質問)
(聞けばすぐに済むような簡単な事柄でも結構です。)
(佐藤塾の講座のコースの違いや各種制度・料金等の詳細を知りたいという方の相談も多いです。)
③来年、社労士の受験をするかどうか、迷っている方(資格に関するご相談)
(2)2020年の合格に向けて佐藤塾で学習を開始した方
・「フルパック☆プラス」「フルパック」「レクチャーパック」「合格ターゲットコース」にお申込みいただいた方
東京本校に来所いただくか、電話でお話をするかのいずれでも結構ですので、予約をしてください。
①13:00~ ②13:35~ ③14:10~ ④14:45~
⑤15:20~ ⑥15:55~ ⑦16:30~
・電話の方は、その時刻に電話がかかってくるのをお待ちください。
みなさんの学習状況や学習環境等を考慮して、どのように学習すれば合格できるかをアドバイスさせていただきます。
疑問や不安や心配事は、今のうちに解決してしまいましょう。

クイズです。
・10月は「〇〇〇給〇〇取得促進期間」です。
さて、「〇〇〇給〇〇」の〇は、すべて漢字が入ります。
何という文字が入るでしょうか?
※社労士試験(特に労働基準法)に関係する用語ですが、このこと自体が社労士試験に出題されるものではありませんので、できなくても構いません。
<答>
・10月は「年次有給休暇取得促進期間」です。
年次有給休暇に関するポイントをまとめておきます。
(1)年次有給休暇の取得状況(平成30年就労条件総合調査結果の概況)
平成29年(又は平成28会計年度)1年間に企業が付与した年次有給休暇日数(繰越日数は除く。)は、労働者1人平均18.2日、そのうち労働者が取得した日数は9.3日で、取得率は51.1%となっている。
取得率を企業規模別にみると、1,000人以上が58.4%、300~999人が47.6%、100~299人が47.6%、30~99人が44.3%となっている。
取得率を産業別にみると、「電気・ガス・熱供給・水道業」が72.9%と最も高く、「宿泊業,飲食サービス業」が32.5%と最も低くなっている。
取得率を男女別にみると、男が47.5%、女が57.0%である。
<ポイント>
・年次有給休暇取得率は全体では50%に達したが、1,000人以上規模企業以外と男性の取得率は50%を超えていない。
(2)年次有給休暇の取得目標(過労死等の防止のための対策に関する大綱)
年次有給休暇の取得率を70%以上とする(2020年まで)。
特に、年次有給休暇の取得日数が0日の者の解消に向けた取組を推進する。
----------<興味・関心こそが、社労士試験の第1歩>----------
[知っ得!情報]では、社労士受験に関連する施策等や、学習に関する小さな工夫等を取り上げます。
この項目は、試験とは直接関係ありませんので、読み飛ばしていただいて構いません。
ただ、興味・関心が高くなることで、モチベーションのアップにつながるかもしれないことや、幅広い情報を得ることで、今後、何かに役立つかもしれません。
冒頭は簡単なクイズ形式にしますので、日ごろの学習の頭休めとして活用することも可能です。

2019年09月29日
このコースは、インプット講義全47回だけのもので、改正や白書、答練、模試などは付いていません。
(講義で使用する「プレミアムテキスト」「板書レジュメ」は、付いています。「10年分過去問題集」は、別途、お買い上げください。)
「レクチャーパック」は、2019年(今年)又は2018年(前年)本試験の択一式で50点以上の得点を取られた方は、50%割引となります。
すなわち、次の料金になります。
・通学:76,500円(Webフォロー付き)
・通信Web:79,000円(スクーリング制度あり)
・通信DVD:85,000円(スクーリング制度あり)
・通信Web+DVD:89,000円(スクーリング制度あり)
※Webフォローとは、通学でお申込みいただいた場合に、ご自宅等のパソコンを利用し、Webで何度でも講義を視聴することができることです。LIVE講義に欠席した講義を視聴するだけでなく、苦手科目やあいまいな分野を何回も聴くことが可能になります。2倍速で視聴することも可能ですから、短時間で講義を聴くことが可能です。(Webフォローを利用する場合には、テキストや講師レジュメ等の教材は本校窓口でお受け取りいただく必要があります。)
※スクーリング制度とは、通信Web、通信DVD、通信Web&DVDでお申込みいただいた場合には、いつでも予約なしにLIVE講義に参加できる制度です。辰已本校でLIVE講義に参加することで、たくさんの受講生と 一緒に学習したり、他人が学習をしている姿に接するため、モチベーションを高めることができるはずです。
2018年本試験択一式が50点以上の方は、50点以上の得点であったことを提示していただくことで、そのままこの料金をいただいて申し込みが完了となりますが、2019年本試験択一式が50点以上の方は、まだ、結果が出ていませんので、お申し込み時には、通常料金をお支払いいただき、合格発表後に得点状況を確認させていただき、差額を返金させていただく取り扱いとなります。
択一式が50点以上である方は、実力があるものの、おそらく選択式で何らかの科目が基準点に達しなかったと思われますので、選択式対策が必須となります。
選択式対策といえば、「テキスト読み」と「白書・統計数値対策」の2つを重点的に行う必要があります。
したがって、選択式対策を重点として学習する場合には、早め早めのテキスト読みが肝心です。
また、佐藤塾の講義は、例年、「合格者」の方が参加されています。
その場合、50%割引か否かにかかわらず、「レクチャーパック」で学習される方が多いです。
どうして合格してからも学習するのかをお聞きすると、「合格したものの、薄っぺらな知識しか、持ち合わせていないので、再度、しっかり学習したい」と、たいていの方はそう言われます。
LIVE講義に参加する場合には、後ろの方に座って、「他の受講生の方には合格していることは言わないでください。」と言われます。
合格してからの学習は、もはや問題を解く必要はないため、「届出」等を暗記することなどは必要なく、むしろ、法の制度趣旨をしっかりつかむことや、それぞれの単元の中心となるテーマを語ることができるように(講演を依頼されてもできるように)、学習に取り組みことをアドバイスさせていただいています。
択一式50点以上で残念ながら不合格の方は、レクチャーパックで講義を受けていただき、その後のテキスト読みで選択式対策を万全にしていきましょう。
合格者で受講される方は、再度、レクチャーだけを集中して受講していただき、自分の将来を見据えた動きをしていってください。

2019年09月28日
・場所:辰已法律研究所大阪本校
・日:10月2日(水)
・時間:19:00~21:30
・担当講師:木田麻弥講師

大阪本校にお越しいただける方は、ぜひ、お越しください。
(予約不要・無料)
なお、「合格ターゲットコース」にお申込みの方はもちろんのこと、「フルパック☆プラス」「フルパック」「レクチャーパック」にお申込みの方は、合格ターゲットコースのすべての公開収録講義に予約不要・追加料金なしで参加することが可能です。
