2019年06月

2019年06月16日

こんなニュースがありました。

残業時間の上限規制、「良くないと思う」企業が3割 特に多い業種は……

改正の学習をしている方も多いと思いますが、残業時間の上限規制については、なんと3割の企業が「良くない」と考えているとのことです。


参考までに・・・



2019年06月15日

こんなニュースがありました。

日本男性、制度1位も育休取らず 国連が指摘

試験に出題される傾向が高くなるのは、
①政府が積極的に推進している。
②話題になっている。
③試験委員自身が興味・関心(危機感)を持っている。
ことなどが挙げられますから、国連に指摘されたというのは、「②話題になっている。」の要素が高まっていることを意味します。

また、男性の育休は、「①政府が積極的に推進している。」ことにも当たりますから、気を付けておきたいものです。

それにしても、制度が1位なんですね。


参考までに・・・



2019年06月13日

「ランチタイム・スタディ2019統計数値」の71日目は、「平成30年職業能力開発基本調査」から「職業能力開発」の調査記載内容1です。

「ランチタイム・スタディ 2019統計数値」の主旨については、2月21日の佐藤塾ブログの『ランチタイム・スタディ 2019統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)
』をご覧ください。


職業能力開発1

【平成30年職業能力開発基本調査】

(1)重視する教育訓練

正社員に対して、「OJT」を重視する又はそれに近いとする企業は73.6%「OFF-JT」を重視する又はそれに近いとする企業は24.5%となっている。

正社員以外に対しては、「OJT」を重視する又はそれに近いとする企業が76.8%「OFF-JT」を重視する又はそれに近いとする企業は20.0%となっている。


(2)OFF-JTの実施状況

正社員または正社員以外に対して平成29年度にOFF-JTを実施した事業所は77.2%である。

その内訳を見ると、
・正社員と正社員以外の両方に対してOFF-JTを実施した事業所は35.4%
正社員のみに対してOFF-JTを実施した事業所は40.2
正社員以外に対してのみOFF-JTを実施した事業所は1.6%
であった。


(3)人材育成に関する問題点

能力開発や人材育成に関して何らかの「問題がある」とする事業所は76.8%と前回と比べると増加している。

問題点の内容(複数回答)は、「指導する人材が不足している」(54.4%)が最も高く、以下、「人材を育成しても辞めてしまう」(53.5%)、「人材育成を行う時間がない」(47.8%)と続いている。



明日もがんばりましょう。



2019年06月12日

「ランチタイム・スタディ2019統計数値」の70日目は、「平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査」から「就業形態の多様化」の推定予想問題です。

「ランチタイム・スタディ 2019統計数値」の主旨については、2月21日の佐藤塾ブログの『ランチタイム・スタディ 2019統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)
』をご覧ください。


<推定予想問題(就業形態の多様化)>

〔問〕 就業形態の多様化に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A 正社員以外の労働者がいる事業所について、正社員以外の労働者の活用理由(複数回答)をみると、「賃金の節約のため」が38.6%と最も高く、次いで「1日、週の中の仕事の繁閑に対応するため」が32.9%、「即戦力・能力のある人材を確保するため」が30.7%の順となっている。

B 正社員以外の労働者がいる事業所について、活用する上での問題点(複数回答)をみると、「良質な人材の確保」が53.8%と最も高く、次いで「定着性」49.1%、「仕事に対する責任感」が48.6%などとなっている。

C 職種をみると、「正社員」では、「管理的な仕事」が39.2%と最も高い割合となっており、次いで「事務的な仕事」18.5%、「専門的・技術的な仕事」17.6%の順となっている。

D 正社員以外の労働者(出向社員を除く)について、現在の就業形態を選んだ理由(複数回答3つまで)をみると、「自分の都合のよい時間に働けるから」が37.9%と最も高い割合となっており、次いで「家計の補助、学費等を得たいから」が30.6%、「家庭の事情(家事・育児・介護等)と両立しやすいから」が25.4%、「通勤時間が短いから」が24.8%などとなっている。

E 仕事の内容・やりがいや賃金など11 の項目と職業生活全体について、「満足」又は「やや満足」とする労働者割合から「不満」又は「やや不満」とする労働者割合を差し引いた満足度D.I.をみると、正社員の方が満足度D.I.が高いのは「雇用の安定性」、「福利厚生」、「教育訓練・能力開発のあり方」などであり、逆に正社員以外の労働者の方が満足度D.I.が高いのは「労働時間・休日等の労働条件」、「正社員以外の労働者との人間関係、コミュニケーション」などとなっている。






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step1 正解は・・・



C



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step2 解説

A 〇 (平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査) 本肢のとおりである。

B 〇 (平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査) 本肢のとおりである。

C ☓ (平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査) 職種をみると、「正社員」では、「事務的な仕事」が39.2%と最も高い割合となっており、次いで「管理的な仕事」18.5%、「専門的・技術的な仕事」17.6%の順となっている。なお、「正社員以外の労働者」では、「事務的な仕事」が24.5%、「サービスの仕事」が22.2%、「専門的・技術的な仕事」が14.8%などとなっている。

D 〇 (平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査) 本肢のとおりである。

E 〇 (平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査) 本肢のとおりである。


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step3 コメント

・就業形態の多様化からの出題です。Cについては、正社員・正社員以外共に、事務的な仕事の割合が高いことを押さえておきましょう。

明日もがんばりましょう。







2019年06月11日

お待たせしました。
「ランチタイム・スタディ2019統計数値」の69日目は、「平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査」から「就業形態の多様化」の過去問です。

「ランチタイム・スタディ 2019統計数値」の主旨については、2月21日の佐藤塾ブログの『ランチタイム・スタディ 2019統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)
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<問題(就業形態の多様化)>

〔問〕 就業形態の多様化に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、本問は「平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。

A 正社員以外の労働者(出向社員を除く。)について、現在の就業形態を選んだ理由(複数回答)を就業形態別にみると、パートタイム労働者では「正社員として働ける会社がなかったから」、派遣労働者では「自分の都合のよい時間に働けるから」がそれぞれ最も多くなっている。

B 現在の職場での満足度についてみると、正社員、正社員以外の労働者ともに満足度が高いのは「仕事の内容・やりがい」、「正社員との人間関係、コミュニケーション」及び「正社員以外の労働者との人間関係・コミュニケーション」であり、両者ともに満足度が低いのは「賃金」、「教育訓練・能力開発のあり方」及び「人事評価・処遇のあり方」である。

C 正社員以外の労働者がいる事業所における、正社員以外の労働者の活用理由は、「賃金の節約のため」が最も多く、次いで「1日、週の中の仕事の繁閑に対応するため」、「即戦力・能力のある人材を確保するため」の順になっている。

D 正社員以外の労働者がいる事業所における、正社員以外の労働者の就業形態別の活用理由として最も多い理由は、契約社員では「専門的業務に対応するため」、派遣労働者では「即戦力・能力のある人材を確保するため」、パートタイム労働者では「賃金の節約のため」となっている。

E 正社員以外の労働者がいる事業所における、正社員以外の労働者を活用する上での問題点は、「良質な人材の確保」、「仕事に対する責任感」及び「仕事に対する向上意欲」が上位の3つを占めている。



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step1 正解は・・・


A


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step2 解説

A ☓ (平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査)正社員以外の労働者(出向社員を除く。)について、現在の就業形態を選んだ理由(複数回答)を就業形態別にみると、パートタイム労働者では「自分の都合のよい時間に働けるから」、派遣労働者では「正社員として働ける会社がなかったから」がそれぞれ最も多くなっている。(H25-5B改)

B 〇 (平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査)本肢のとおりである。(H25-5E)

C 〇 (平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査)本肢のとおりである。(H22-4C)

D 〇 (平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査)本肢のとおりである。(H22-4D)

E 〇 (平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査)本肢のとおりである。(H22-4E)



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step3 コメント

・就業形態の多様化からの出題です。本肢Aのように、パートタイム労働者と派遣労働者の「現在の就業形態を選んだ理由」の入れ替えであれば、正解を導きやすいといえますが、CやEのように、上位3つが列挙された場合に、その3つの項目を何かしら変更してあって☓という問題がくると、とたんに厳しい問題となります。なぜならば、「問題文の中にすべての項目が記されている中で、この3つが上位である」とされていれば比較的、考えやすいのですが、他の項目が記されていない状態で、「上位3つかどうか」を見抜くのはかなり厳しいからです。この手の問題は、比較的正誤判断が付きやすいA、B、Dに誤りが無いと判断した場合には、C、Eの上位3つに何か違う項目が入ってきていると推測するしかありません。実は、過去に出題された就業形態の多様化の問題は、すべて正解の肢でしたので、今回、Aを誤りとして問題を作りましたが、そうくるとは限らないからです。



明日もがんばりましょう。