2017年08月
2017年08月28日
着眼点を変えることで「わかる!」年金の仕組み(無料ガイダンス)を実施します。
ここでは、年金法の面白さ&年金実務の面白さを、社会保険労務士で年金実務家でもある早苗俊博先生がお伝えします。
社労士受験生&合格者で年金実務に興味がある方は、ぜひご参加ください。
9月3日(日) 12:30~13:00
予約不要・無料
※2017年社労士本試験が年金科目の得点が上がらなかった(または苦手)方にぜひ、お聴きいただきたい内容です。
※同時に年金アドバイザー3級対策講座のご案内もさせていただきます。
社会保険労務士
早苗 俊博

2017年の本試験はお疲れ様でした。合格が確実な人も、あと1歩だった人も、今年の本試験を振り返ってみましょう。そして、気になるボーダーラインは?
今年の本試験のポイントとなる問題を指摘し、解説を行うと同時に、合格ラインの分析を行います。
[日程]
・9月3日(日)11:00~12:30 早苗 俊博講師担当 東京本校LIVE 大阪・横浜・名古屋・京都・福岡本校同時放映
・9月 9日(土)10:30~12:00 木田 麻弥講師担当 大阪本校LIVE
・9月10日(日)11:00~12:30 佐藤 としみ講師担当 東京本校LIVE 横浜・名古屋本校同時放映
・9月24 日(日)10:30~12:00 早苗 俊博講師担当 東京本校LIVE
※通学部は予約不要・無料
※通信部は実費負担(DVD:2,200円(税込)、web:2,000円(税込))
※内容はその回によって、異なる場合がございます

2017年08月27日
社会保険労務士試験を受験されたみなさん、本当にお疲れさまでした!
不安と緊張の中、10時半に選択式が開始され、お昼の休憩後には、すぐに3時間半という長丁場の択一式試験を1日でこなしたわけですから、体力的にもかなりお疲れのことでしょう。
残暑が厳しい過酷な時期に行われるのが社労士試験ですから、しばらくはゆっくりと休んで、最後までがんばった自分を褒めてあげてください。
本試験解答速報は、本日の夜、辰已法律研究所のホームページに掲載します。
合否を判定する成績分析診断も実施しています。
ご入力いただけますようよろしくお願いします。
なお、動画配信は、8月30日にて配信期間が終了しました。


佐藤塾の一番お薦めの講座がこの「フルパック☆プラス」になります。
2017年本試験で、択一式の総得点がおおよそ45点以下の方で、択一式の得点アップを目指したい人向けです。
講座の構成としては、
①Lecture(レクチャー)編
②Practice(プラクティス)編
③直前対策編
に分かれています。
2018年向けは、2017年向けとの違いとして、「選択式特化型重要事項総まとめ」が新たに加わりました。
従来は、「過去問詳細解説」を実施していたのですが、2018年向けは、選択式を意識して重要事項をまとめていきます。佐藤塾のインプット講義時に使用する「プレミアム☆テキスト」を使用して、主要6科目(労基・労災・雇用・健保・国年・厚年)のまとめを行っていきます。
1科目あたりの講義は3時間であり、講義時間を増やしています。
インプット講義のまとめとしての位置づけにもなり、重要事項総まとめ終了後には直前期に入りますから、選択式を意識した学習に切り替えることが可能です。
講師は、東京本校LIVE、VB、通信(DVD、Web)に関しては、佐藤としみ講師と早苗俊博講師が担当いたします。

「安衛」「労一」「労災」「雇用」「徴収」「社一」「国年」「厚年」
<直前対策編の担当>
横断対策講座、改正法対策講座
白書・統計数値対策講座、弱点克服講義
社会保険労務士
佐藤 としみ講師

「労基」「健保」
<Practice編の担当>
過去問分析答練、過去問総合答練、プレミアム答練
<直前対策編>
重要事項総まとめ
社会保険労務士
早苗 俊博講師
大阪LIVE講義は、木田麻弥講師が担当いたします。

「労基」~「厚年」の10科目
<Practice編の担当>
過去問分析答練、プレミアム答練
<直前対策編>
改正法対策講座、白書・統計数値対策講座
社会保険労務士
木田 麻弥講師
各講座の詳細や料金に関しましては、ホームページ、パンフレット等でご確認ください。
無料体験を実施いたします。
どのような講義か、どのようなテキストなのか、お知りになりたい方は、まず無料体験で実際に講義を受講してみてください。

2017年08月26日
毎日猛暑が続く中、超直前期をどのように過ごされてきましたか?
今回は試験の前日から当日に私は何をしたのか、何かヒントになるような事があれば
と書いておきますね。
本試験前日はどのように過ごしますか?
私は前日も結局夜9時まで学校の自習室で勉強してました。
早く帰っても試験の事が気になるのでそれならと、いつもと同じ生活をしようと思ったんですね。
そしてラスト一日は、全科目の改正項目の確認、全科目の数字の確認、自分の苦手箇所の
確認、白書の流れ、数字の確認をしました。
そしていつもと同じぐらいの時間に就寝。
翌朝は5時前に起床。出掛ける前にもう一度テキスト10冊最初から最後まで
またまた数字の箇所を重点的に全部確認しました

テキストは「安全衛生法しか持って行かないので^^;)
なので試験会場に持って行ったのはこの「労働安全衛生法」のテキスト、
最終講義で使った白書講座のまとめ本、「総仕上げ講座」の冊子でした

8時半前に現地に到着。
座席を確認、エアコンの当たり具合、窓からの陽の入り具合、
周りの人達を確認

私の時は午前中が択一試験、午後が選択試験だったため、総仕上げ講座の冊子3冊と
白書まとめ冊子で改正点、重要事項、数字を確認をしました。
いよいよ試験官が登場~
という流れに。
択一試験は人それぞれどの科目からやるのか決めていると思うけど、
私は労基(安衛)労災(徴収)雇用(徴収)労一 トイレ休憩
社一 健保 厚年 国年 の順番でした。
そして昼休みに択一の答え合わせは ×
勇気をくれる音楽を聴きながらバナナ1本とウィダインゼリー、レッドブルを摂りました

なので、今年なら選択の答え合わせは絶対に × です^^
その後、安衛のテキストで条文確認、冊子の重要項目用語、数字を確認
(今度は選択用の確認)

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選択問題が配られたら、落ち着いてまず労基~国年まですべてに目を通すこと!
どの科目が自分にとって足を引っ張りそうか瞬時に判断してください。
そしてすぐ出来そうな科目からスタートして。
確実に完璧に解答用紙に記入。 数字の問題は知っていれば一瞬で
解けるから確実に!!
(ここにたくさんの時間は使えません、難問に時間を費やしたいからね。)
そして残り時間を自分にとっての難問に。
時間の多さは最大の味方になります、落ち着いて今まで自分が学んできた知識を
総動員して確実な3問を作るように。
これだけ勉強してきた私が難しいなら、周りはすべて難しいから!
と言い聞かせて解きました

社労士試験はご存知のように合格率1ケタ台の試験です。
ものすごくたくさんの受験生がそこに入ろうと手を伸ばしています。
その中でゴールにタッチをしてるなら、絶対に手を離さない事!
「あ~、また来年もかな?」とチラッとでも思ったら、勝利の女神はスルっと他の人の所へ行きます。
自分の事を自分が裏切ったらだめです^^
最後の最後の最後まで自分を信じて諦めないで。 合格した人としなかった人の違いは
ココの強さだと思います!
たくさんの皆さんが最後の最後まで自分の力を出し切り、11月を笑顔で迎えられるよう
心よりお祈りしています!!!
あなたにとっての最高の花火を打ち上げて下さいね


