2017年05月05日
「平成27年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」の第1回~第7回は次のような構成としています。
・第1回:内容1 → 「公的年金制度の概況」
・第2回:内容2 → 「公的年金の給付状況」、「厚生年金保険の状況」
・第3回:内容3 → 「国民年金の状況」
・第4回:過去問 → 「平成27年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」に関連する過去問
・第5回:練習問題1 → 「公的年金制度の概況」の練習問題
・第6回:練習問題2 → 「公的年金の給付状況、厚生年金保険の状況」の練習問題
・第7回:練習問題3 → 「国民年金の状況」の練習問題
第6回は、練習問題2です。
<練習問題2>
2 公的年金の給付状況
・ 重複のない公的年金の実受給権者数は、平成27年度末現在で A 万人であり、前年度末に比べて35万人(0.9%)増加している。
3 厚生年金保険の状況
(1)標準報酬額
・一人当たり標準報酬額(総報酬ベース・年額)は、平成27年度で438万1千円であり、前年度に比べて0.4%増加している。
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・標準報酬月額の平均は、平成27年度末現在で B 万9千円であり、前年度末に比べて0.2%増加している。
・標準賞与額の1回当たりの平均は、平成27年度で C 万1千円であり、前年度に比べて1.2%増加している。
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(2)給付状況
①厚生年金保険(第1号)受給者数(平成27年度末現在)
・受給者数= D 万人(うち、老齢年金1,486万人) 前年度末と比べ77万人増加
(注)「受給者数」とは、「受給権者数」から「全額支給停止者数」を除いたもの
②厚生年金保険(第1号)受給者の平均年金月額(平成27年度末現在)
・受給者の平均年金月額= E 万8千円
(注)「平均年金月額」には「基礎年金月額」を含む
選択肢
① 6 ② 10 ③ 14 ④ 19
⑤ 25 ⑥ 30 ⑦ 35 ⑧ 40
⑨ 44 ⑩ 54 ⑪ 64 ⑫ 74
⑬ 1,870 ⑭ 2,370 ⑮ 2,870 ⑯ 3,370
⑰ 4,025 ⑱ 4,525 ⑲ 5,025 ⑳ 5,525
[解答]
A → ⑰ 4,025
・公的年金の給付状況としては、受給権者数が4,000万人の大台を超えました。
B → ⑥ 30
・標準報酬額は、増加傾向です。
C → ⑨ 44
・標準報酬月額の平均は約30万円、標準賞与額の平均は、月額の1.5倍の約45万円、したがって、年間の標準報酬額は、30万×12月+45万×2回=約450万円、と押さえてください。
D → ⑯ 3,370
・厚生年金保険(第1号)受給者数・受給権者数も増えています。
E → ③ 14
・厚生年金保険(第1号)の平均年金月額は、約15万円と押さえておきましょう。
次は、最終回です。
