2019年09月23日
9月28日(土)に2020年の合格に向けて学習を開始したい方向けに「個別相談」を実施いたします。
お一人様25分とさせていただきます。
次のような方はご相談ください。
①学習の仕方等で悩みやご相談のある方(学習方法に関するご相談)
②佐藤塾の講座の特長を知りたい方(講座に関するご質問)
(聞けばすぐに済むような簡単な事柄でも結構です。)
(佐藤塾の講座のコースの違いや各種制度・料金等の詳細を知りたいという方の相談も多いです。)
③来年、社労士の受験をするかどうか、迷っている方(資格に関するご相談)
東京本校に来所いただくか、電話でお話をするかのいずれでも結構ですので、予約をしてください。
次のような方はご相談ください。
①学習の仕方等で悩みやご相談のある方(学習方法に関するご相談)
②佐藤塾の講座の特長を知りたい方(講座に関するご質問)
(聞けばすぐに済むような簡単な事柄でも結構です。)
(佐藤塾の講座のコースの違いや各種制度・料金等の詳細を知りたいという方の相談も多いです。)
③来年、社労士の受験をするかどうか、迷っている方(資格に関するご相談)
東京本校に来所いただくか、電話でお話をするかのいずれでも結構ですので、予約をしてください。
(お越しいただける方は、できるだけお越しください。)
時間割ですが、相談開始時刻で①~④の設定としています。(1枠25分)
①9:30~ ②10:05~ ③10:40~ ④11:15~
①9:30~ ②10:05~ ③10:40~ ④11:15~
[手順]
・03-3360-3371(辰已法律研究所東京本校)に電話をしていただき、予約をしていただきます。
・「氏名、電話番号、来所か電話か、枠(①~④)の希望」をお伝えください。
・東京本校にお越しいただける方は、その時刻までに東京本校へお越しください。
・電話の方は、その時刻に電話がかかってくるのをお待ちください。
・電話の方は、その時刻に電話がかかってくるのをお待ちください。
(電話の場合には、非通知でかけることになりますので、非通知でも電話がつながるようにしておいてください。)
みなさんの学習状況や学習環境等を考慮して、どのように学習すれば合格できるかをアドバイスさせていただきます。
疑問や不安や心配事は、今のうちに解決してしまいましょう。
みなさんの学習状況や学習環境等を考慮して、どのように学習すれば合格できるかをアドバイスさせていただきます。
疑問や不安や心配事は、今のうちに解決してしまいましょう。
syarousisikenn at 15:30│コメント(0)
合格できる受験生VS合格できない受験生――その違いが明らかに
2019年度社労士本試験で、合格ラインを突破した人とそうでなかった人の差はどこにあるのでしょうか?
2019年度本試験で合格者が正解できて不合格者が正解できなかった問題を洗い出し、佐藤としみ講師が解説を行います。
早めに確認しておくことで、2020年度本試験での取りこぼしをなくします。
〇11月10日(日) 14:00~15:30 大阪本校LIVE
〇11月16日(土) 11:00~12:30 東京本校LIVE
【LIVE参加特典】
「合否を分けた問題冊子」贈呈
※予約不要、LIVE無料
※Webの配信期間は、配信開始から1か月無料(「合否を分けた問題冊子」は付きません。)
※通信DVDは有料(2,000円)(「合否を分けた問題冊子」が付きます。)
※「2019年本試験 合否を分けた15問」は、パンフレットの裏表紙では、「合否を分けた問題はこれだ!」という記載になっていますが、同じものを指します。
(当初は、合否を分けた問題が何問になるのかがわかりませんので、「合否を分けた問題はこれだ!」というタイトルにしていますが、2019年本試験の合否を分けた問題は、分析の結果、15問あることが確定しましたので、タイトルを「2019年本試験 合否を分けた15問」としている次第です。)
syarousisikenn at 15:00│コメント(0)
本試験の択一式の得点が思わしくない(今年の本試験で択一式の得点がおおよそ合格ラインと思われる43点に届かない)方の中に、「問題演習不足」を第一の原因に挙げる方が多く見受けられます。
確かに、問題を解く量が少なかったことも択一式の得点が思わしくない原因のひとつであったとは思いますが、多くの方に見受けられる誤った認識に、「自分はインプットはできている」と思ってしまっていることです。
9/9のブログ(『繰り返し学習』による記憶への定着について )で、記憶力の算式について書かせていただきました。
K(記憶力)=I(信号の強さ)×R(反復)
この算式でいうと、問題演習を多くするということは、「R(反復)」に力点を置くということになります。
ex.「2019年向けには過去問を2回、回しただけだったので、今回は5回、回すようにしよう。」等。
しかし、今が直前期であれば、「R(反復)」に軸足を移すのはうなずけますが、まだ本試験まで約11か月という期間がありますから、インプットをじっくり習得する時間があります。
元々、インプットとは、例えて言うなら、タンスに服など(上着、ズボン、靴下、シャツ、パンツ等)をどれだけ多く、整理してしまうことができるかをいい、アウトプットとは、タンスにしまわれた服などを、どれだけ早く正確に引き出しから取り出すことができるかを指しますから、インプットで、たとえタンスに多くのものをしまえたとしても、整理して入れていないと、引き出すときに時間がかかることになってしまいます。
反対に、インプットでしっかりと服などを整理してしまえたとしても、その量が少ないと、引き出し自体をすぐに見つけだせても、中身が元々入っていないため取り出すことはできません。
ex.タンスの中にある「赤い靴下」を探そうとする場合に、靴下がしまわれている引き出しは簡単に見つけ出せても、元々、「赤い靴下」が入っていないと引き出せない。
この時期は、まずはインプット学習で、試験で問われる知識をより多く、整理して習得していくことが肝心です。
「自分は2019年向けの学習でインプット学習は十分やってきたので心配ない」と思われている方は、再度、「引き出しの中を整理する」ことを心がけてみてください。
抜け落ちていたところや、間違った認識で理解していたところが見つかるかもしれません。
そのうえで、反復していくことができれば、かなりの得点アップが見込まれるはずです。
確かに、問題を解く量が少なかったことも択一式の得点が思わしくない原因のひとつであったとは思いますが、多くの方に見受けられる誤った認識に、「自分はインプットはできている」と思ってしまっていることです。
9/9のブログ(『繰り返し学習』による記憶への定着について )で、記憶力の算式について書かせていただきました。
K(記憶力)=I(信号の強さ)×R(反復)
この算式でいうと、問題演習を多くするということは、「R(反復)」に力点を置くということになります。
ex.「2019年向けには過去問を2回、回しただけだったので、今回は5回、回すようにしよう。」等。
しかし、今が直前期であれば、「R(反復)」に軸足を移すのはうなずけますが、まだ本試験まで約11か月という期間がありますから、インプットをじっくり習得する時間があります。
元々、インプットとは、例えて言うなら、タンスに服など(上着、ズボン、靴下、シャツ、パンツ等)をどれだけ多く、整理してしまうことができるかをいい、アウトプットとは、タンスにしまわれた服などを、どれだけ早く正確に引き出しから取り出すことができるかを指しますから、インプットで、たとえタンスに多くのものをしまえたとしても、整理して入れていないと、引き出すときに時間がかかることになってしまいます。
反対に、インプットでしっかりと服などを整理してしまえたとしても、その量が少ないと、引き出し自体をすぐに見つけだせても、中身が元々入っていないため取り出すことはできません。
ex.タンスの中にある「赤い靴下」を探そうとする場合に、靴下がしまわれている引き出しは簡単に見つけ出せても、元々、「赤い靴下」が入っていないと引き出せない。
この時期は、まずはインプット学習で、試験で問われる知識をより多く、整理して習得していくことが肝心です。
「自分は2019年向けの学習でインプット学習は十分やってきたので心配ない」と思われている方は、再度、「引き出しの中を整理する」ことを心がけてみてください。
抜け落ちていたところや、間違った認識で理解していたところが見つかるかもしれません。
そのうえで、反復していくことができれば、かなりの得点アップが見込まれるはずです。
syarousisikenn at 10:30│コメント(0)