2019年05月13日

「ランチタイム・スタディ2019統計数値」の48日目は、「平成30年障害者雇用状況の集計結果」から「障害者の雇用状況」の調査記載内容(前半)です。

「ランチタイム・スタディ 2019統計数値」の主旨については、2月21日の佐藤塾ブログの『ランチタイム・スタディ 2019統計数値」開始のお知らせ(ブログの記事のご案内)
』をご覧ください。



障害者の雇用状況

【平成30年障害者雇用状況の集計結果】

(1)民間企業(45.5人以上規模)における雇用状況

① 全体の実雇用率2.05%(対前年比で0.08ポイント)[過去最高を更新]

法定雇用率を達成している企業の割合45.9%(対前年比で4.1ポイント減少)である。

③ 民間企業(45.5人以上規模の企業:法定雇用率2.2%)に雇用されている障害者の数534,769.5人で、雇用者のうち、身体障害者346,208.0人(対前年比3.8%増)、知的障害者121,166.5人(同7.9%増)、精神障害者67,395.0人(同34.7%増)と、いずれも前年より増加し、特に精神障害者の伸び率が大きかった。



(2)法定雇用率未達成企業の状況

① 平成30年の法定雇用率未達成企業は54,369社。そのうち、不足数が0.5人または1人である企業(1人不足企業)が、64.0.%と過半数を占めている。

② 障害者を1人も雇用していない企業(障害者雇用ゼロ企業)は31,439社であり、未達成企業に占める割合は、57.8%となっている。


[ポイント]
・民間企業全体における障害者雇用率は、2.05%と2%台に乗り、過去最高を更新しています。
・民間企業全体における障害者雇用者数も障害者雇用率も過去最高を更新しているにもかかわらず、法定雇用率を達成している企業の割合は45.9%と対前年比で4.1ポイント減少しているのは、平成30年4月1日から、法定雇用率が改定され、民間企業の場合は、2.0%から2.2%となったためです。
・障害者を1人も採用していない企業は57.8%と、半数以上を占めています。



明日もがんばりましょう。




2019年05月12日

こんな記事がありました。

みんなが一斉に休むことは必要なのか?」(YAHOOニュース)

この文面の中で、
「それぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会」を目指すからこそ、すべてを一律に考えるのではなくて、休みたいときに休めるような文化や風潮を作ることが必要ではないのだろうか。これは休日のことに限らず、定時に帰りたい人は帰れる、逆に例えばこの1週間は徹夜してでも仕事したい人はできるような環境にすることも同じだろう。」
とあります。

日頃から時間を確保し社労士の学習をして、法律知識を身につけている努力をしているみなさんですから、こういうニュースにも目を向けて、自分なりの考えを持てるようにしておくとよいでしょう。

参考までに・・・



2019年05月11日

こんな記事がありました。

働く女性の5割が非正規。先進国中では最低の性差別大国ニッポン」(MAG2NEWS)

記事になっているということは、話題になっているか、問題視されていることですから、ここに登場してくるおおまかな数値や傾向は、念のため頭にとどめておきましょう。

参考までに・・・