2021年06月20日
インプット講義を受講していただいている方からの「質問カード」で、これはという質問を取り上げて、ご質問があった事項とその回答を記載する「学習意欲が高まる!素朴な質問・疑問」の11回目です。
第11回は、労働全般に関わる「用語」に関する質問です。
【質問】
「雇用形態」と「就業形態」の違いがよく分かりません。
【回答】
雇用形態とは、使用者と労働者が締結する雇用契約の種別であり、平たく言うと、どういう雇われ方をしているかということです。大きく2つに分けると正規労働者と非正規労働者に分かれますが、厚生労働省の「さまざまな雇用形態」をみると、派遣労働者、契約社員(有期労働契約)、 パートタイム労働者、短時間正社員、業務委託(請負)契約を結んで働いている人、家内労働者、 自営型テレワーカーが挙げられています。
一方、就業形態とは、雇用だけに限らず就業の形態を表します。よく、「就業形態の多様化」という表現が見受けられますが、様々な人が様々な価値観で働いていることを指しています。
[参考]・令和元年就業形態の多様化実態調査「1」「2」「3」「4」「5」「6」
ただ、この2つの用語の実際の使われ方に厳密な違いがあるわけではありませんので、どちらも同じような意味合いでとらえていただいても、試験対策や実務的にも差し支えないのではないかと思われます。
2021年06月19日
本日、「プレミアム答練④健保」の演習が東京本校で行われましたが 、演習に参加された方に、復習を早めにしやすいよう「プレミアム答練④健保」の正答率をお伝えします。
選択式正答率と択一式正答率は、次の通りです。
・黒地に白文字の問題は「必ず取らないとならない問題」(正答率60%以上)
・グレーで塗られた問題は「合格するためには取るべき問題」(正答率40%以上60%未満)
・何も塗られていない問題は「皆が苦戦した問題」(正答率40%未満)
ととらえてください。・黒地に白文字の問題は「必ず取らないとならない問題」(正答率60%以上)
・グレーで塗られた問題は「合格するためには取るべき問題」(正答率40%以上60%未満)
・何も塗られていない問題は「皆が苦戦した問題」(正答率40%未満)
Aランクまでに入ることが、合格するために必要な要件だと考えてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。
syarousisikenn at 18:30│コメント(0)
本日、「プレミアム答練③雇用」の演習が東京本校で行われましたが 、演習に参加された方に、復習を早めにしやすいよう「プレミアム答練③雇用」の正答率をお伝えします。
選択式正答率と択一式正答率は、次の通りです。
・黒地に白文字の問題は「必ず取らないとならない問題」(正答率60%以上)
・グレーで塗られた問題は「合格するためには取るべき問題」(正答率40%以上60%未満)
・何も塗られていない問題は「皆が苦戦した問題」(正答率40%未満)
ととらえてください。・黒地に白文字の問題は「必ず取らないとならない問題」(正答率60%以上)
・グレーで塗られた問題は「合格するためには取るべき問題」(正答率40%以上60%未満)
・何も塗られていない問題は「皆が苦戦した問題」(正答率40%未満)
Aランクまでに入ることが、合格するために必要な要件だと考えてください。
ただ、今回、そこまでに入らなかった方も、復習を確実にこなせば、追いつくことは十分可能ですから、頑張っていきましょう。
syarousisikenn at 18:00│コメント(0)