2017年05月21日

「本日(5月21日(日))、横断対策講座をLIVE受講されたみなさま」と、「これから横断対策講座を受講するみなさま」への横断対策講座の受講後の復習の仕方のご案内です。

横断対策講座④で実施する横断答練(満点=20点)のLIVE講義の結果ですが、次のとおりです。
・平均点:10.5点
・受講された二人に一人は、9点~11点の得点(ボリュームゾーン)
・最高得点:16点


9点~11点のボリュームゾーンにいる方は、もう一息、がんばるだけで、上位になることができます。
ただし、ランクを付けるとしたら、「Sランク:13点以上、Aランク:11~12点、Bランク:10点、Cランク:9点、Dランク:8点以下」となりますので、ぼやぼやしていると下位に転落してしまいます。

したがって、「得点が思わしくない!」と思ったとしても、落ち込んだり嘆いたりする時間はありません。
仮にDランクだったとしても、ちょっとのがんばりで、ボリュームゾーンにいる人達を一気にごぼう抜きできますから、とにかく復習することに徹しましょう。

復習の仕方は、次の通りです。

①横断答練の「問題冊子」と「解説冊子」を開き、間違えた問題」の問題と解説を読み込み理解する。
→それだけで、その単元の重要項目の30%~40%は理解できます。

間違えた問題の単元を「横断テキスト」で読み込み、問題として出題された箇所以外を理解する。
→①で挙げた以外の法令の重要項目(講義で取り上げて解説した箇所)を理解します。


問題ごとに、①②の繰り返しをしてください。

たとえば、問1、問3、問5・・・問19のように、奇数問題をすべて間違えたとすると、次のような手順で復習をしてください。

問1は、「保険者等」の問題でした。
したがって、問1のA:船員保険法、B:労災法、C:雇用法、D:健保法、E:国年法に関しては、問題文と解説文でチェックして、押さえてしまいます。

横断答練問解

その後にすぐに、テキストの(4)保険者等(16~17ページ)を開いて、他の法律の保険者等を確認します。

横断テキスト保険者等

特に、講義で指摘したところは、念入りに頭に叩き込みます。

問3は、「被保険者」の問題でした。
したがって、問3のA:雇用法、B:厚年法、C:国年法、D:高齢者医療確保法、E:介護保険法の問題で問われたところに関しては、問題文と解説文でチェックして、押さえてしまいます。
その後にすぐに、テキストの(5)被保険者(18~21ページ)を開いて、被保険者の整理をします。
特に、講義で指摘したところは、念入りに頭に叩き込みます。

問5は、「賃金又は報酬」の問題でした。
したがって、問5のA:労基法、B:雇用法、C:徴収法、D:厚年法、E:健保法の問題で問われたところに関しては、問題文と解説文でチェックして、押さえてしまいます。
その後にすぐに、テキストの(7)賃金・報酬(26~29ページ)を開いて、賃金・報酬の各科目にまたがる横断事項を整理します。
特に、講義で指摘したところは、念入りに頭に叩き込みます。

同じように、問7、問9、問11、問13、問15、問17、問19の復習を行います。

続いて、正解したものの、十分に理解していなかった問題を取り上げ、同じ要領で復習します。

最後に、演習問題は十分な理解の元に正解できた問題は、その単元のテキストをさらっと読みます。

横断対策ができると、択一式の得点が飛躍的に伸びます。
それだけに、復習のしがいがあります。
信じてやりきってみてください。



2017年05月20日

先日、「未払い賃金:仮眠は労働時間 170万円支払い命令」のニュースがありました。

労働基準法で学習している範囲になります。

こういうニュースが報道されると、社労士試験で取り上げられやすくなります。
関連する判例を押さえておきましょう。

<最高裁第一小法廷判決 平14.2.28大星ビル管理事件>

不活動仮眠時間において、労働者が実作業に従事していないというだけでは、使用者の指揮命令下から離脱しているということはできず、当該時間に労働者が労働から離れることを保障されていて初めて、労働者が使用者の指揮命令下に置かれていないものと評価することができる。したがって、不活動仮眠時間であっても労働からの解放保障されていない場合には労基法上の労働時間に当たるというべきである。そして、当該時間において労働契約上の役務の提供が義務付けられていると評価される場合には、労働からの解放保障されているとはいえず、労働者は使用者の指揮命令下に置かれているというのが相当である。

最近、本試験で判例の出題が多く見受けられます。
ひとつひとつ地道にチェックしていきましょう。



2017年05月19日

みなさん、こんにちは。
佐藤としみです。

明日5月20日(土)は特別講座2本を実施します。

メインは、労働法・社会保障法のエキスパートである早苗俊博講師による『アウトプットが勝負を決める!「得点力を大きく引き上げる法則とは?」』です。

この特別講座では、択一式の得点が伸び悩んでいる方向けに、直前期にどのような学習をしていけばよいかをお伝えします。

得点が伸びるためには「鉄則」があります。早苗講師流の考え方を披露しますので、今まで苦手意識があった択一式の学習の仕方のヒントになることでしょう。

考え方を知り、やり方を効率的なものに変えたり、直前期なりの工夫をすることで、有意義な直前期の学習スタイルにつながるものと思われます。

ぜひ、ご参加ください!

そして、私の方は前座として『労働基準法“賃金&割増賃金”マスター』を行います。

この講座は労基法の中の「賃金」という狭い範囲になりますから、お時間に余裕のある方は、早苗講師の『得点力を大きく引き上げる法則とは?』の前にお越しいただき、お聴きくださいね。

出席する際には、「過去問①労働法編」をお持ちください。

過去問①表紙

お持ちでない方でも、貸し出し(使用する箇所だけ抜粋したもの)が可能ですので大丈夫です。
ただし、貸し出しになりますので、ご返却いただくことになってしまいますが・・




明日の特別講座は、どちらもLIVE講義は東京本校で実施しますが、同時放映を大阪本校、京都本校、名古屋本校、横浜本校でいたしますので、お近くの本校にお越しいただければと思います。

先日、名古屋本校で先行実施した『労働基準法“賃金&割増賃金”マスター』の際には、わざわざ私の講義を聴くためだけに、仙台から泊りでお越しいただいた方もいらっしゃいました。

そういえば、木田麻弥講師の『弱点科目克服法』の大阪本校実施の際にも、東京から足を運んでいただいた方がいらっしゃいます。
本当に遠くからありがとうございます!

遠くからお越しになる方は、お気をつけていらっしゃってくださいね。


それでは、明日、お待ちしています!!