2017年01月14日

おはようございます。

2017年に入り1月もあっという間に半分が終わりかけていますね。

今週はとても寒い日が続き、今日、明日は名古屋や広島あたりの太平洋側の都市でも積雪があるような予報になっています。そして今日からセンター試験!受験生が頑張ってますね♪

こんな時期はついつい出かけたくなくなりますが、私の受験時代は家ではあまり勉強する気にならないので、学校の自習室やビデオブースでやってました。
こんな雪の日や真夏の暑い日も学校に着いてしまえば快適な空間なので、だらだらしがちなところをグッと気分を持ち上げ外出を心がけていましたね♪

今、佐藤塾のLIVE講義では、「徴収法」を勉強しているようですね。

実は徴収法は実務経験がなかったのもあり、とっつきにくく苦手な科目でした^^;
テキストは一番薄いぐらいなのにね。

でも合格した年に実感したのは、「なんてありがたい科目なんだろう!」という事でした。

ご存知のように、労災の後に3問、雇用の後に3問の計6問出題されますね、私は模試の時など最高でも5点、普段はだいたい4点取れればいい方だったのが、本試験は奇跡の6点満点でした(^0^)(6点満点目指して苦手を克服しようと頑張った成果です♪)

おかげで労災8点、雇用保険7点取りました。

もしも労災がものすごく難問揃いで1点しかなかったとしても、徴収3点とればギリギリ基準点割れは免れます。(まぁどんな難問でも1点は寂しすぎますが^^;)
労災・雇用を補ってくれる科目なのです。

そして社労士になったら一番使うのも徴収法ですよね、そう思うと苦手意識を持っている受験生の皆さんも意識が変わりませんか?

今は丁寧に各科目を勉強できる時期です。GW過ぎたらもう一度丁寧に~はたぶん無理になってくると思います。なので、スケジュールの科目はその期間内にじっくり、しっかりと経験者も初学の気持ちを持って取組んでもらいたいと思います。

もし学校には通ってないよ、独学でやってるよ!って人は佐藤塾のスケジュールをプリントアウトして同じように進めてみてはいかがですか?

合格するために最善のスケジュールを組んでいますからね!

では寒い日がしばらく続きますが、一日一日を淡々と進めてまいりましょう(^0^)




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辰已法律研究所東京本校のLIVE講義へご出席の方へのご連絡です。

1月15日(日)の東京本校LIVE講義(労働保険徴収法②③)の実施場所ですが、アネックスビルとなります。

いつも実施している東京本校の建物ではありませんので、注意してください。

アネックス校舎地図


なお、1月22日(日)実施の「過去問分析答練②労働保険編」の講義は、東京本校で実施します。

お間違えの無いようにお越しください。



2017年01月13日

「ランチタイム・スタディ」の第66問です。

「ランチタイム・スタディ」の主旨については、9月29日の佐藤塾ブログの
「ランチタイム・スタディ」開始のお知らせをご覧ください。

「ランチタイム・スタディ」の活用法については、10月22日の佐藤塾ブログの「ランチタイム・スタディの活用法」をご覧ください。


さて、66問目は、択一式の国民年金法です。

正答率47%&合否を分けた問題です。

※正答率50%を割っています。
※「合否を分けた問題」とは、「合格者だけの正答率」と「全体の正答率(ただし、全体正答率65%以下)」とで、20%以上差が開いた問題で、「2016年本試験 合否を分けた12問」(ガイダンス)で取り上げた問題です。



<問題(択一式 国年 問7)>


〔問〕 国民年金法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A 任意加入被保険者(特例による任意加入被保険者を除く。以下本問において同じ。)は、付加保険料の納付に係る規定の適用については第1号被保険者とみなされ、任意加入被保険者としての被保険者期間は、寡婦年金、死亡一時金及び脱退一時金に係る規定の適用については、第1号被保険者としての被保険者期間とみなされる。

B 実施機関たる共済組合等は、毎年度当該年度における保険料・拠出金算定対象額の見込額に当該年度における当該実施機関たる共済組合等に係る拠出金按分率の見込値を乗じて得た額の基礎年金拠出金を、厚生労働省令の定めるところにより、日本年金機構に納付しなければならない。

C 第2号被保険者としての被保険者期間のうち、20歳に達した日の属する月前の期間及び60歳に達した日の属する月以後の期間は、合算対象期間とされ、この期間は老齢基礎年金の年金額の計算に関しては保険料納付済期間に算入されない。

D 保険料を納付することが著しく困難である場合として天災その他の厚生労働省令で定める事由がある被保険者からの申請に基づいて、厚生労働大臣は、その指定する期間に係る保険料につき、すでに納付されたものを除き、その一部の額を納付することを要しないものとすることができるが、当該保険料につきその残余の額が納付されたものに係る被保険者期間(追納はされていないものとする。)は、保険料納付済期間とされない。

E 第1号被保険者が保険料を滞納し、滞納処分により徴収された金額が保険料に充当された場合、当該充当された期間は、保険料納付済期間とされる。なお、充当された期間は保険料の一部の額を納付することを要しないものとされた期間ではないものとする。



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step1 正解は・・・



B


   

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step2 解説


A 〇 (法87条の2、法附則5条10項)本肢のとおりである。

B ☓ (法94条の2第2項、令11条の4)本肢の基礎年金拠出金は、「日本年金機構」ではなく、「国民年金の管掌者たる政府」に納付しなければならない。

C 〇 (昭60法附則8条4項)本肢のとおりである。なお、障害基礎年金及び遺族基礎年金の規定の適用については、第2号被保険者期間のうち20歳前の期間及び60歳以後の期間も保険料納付済期間として扱われる。

D 〇 (法5条1項)本肢のとおりである。第1号被保険者が、免除される一部の額以外の残余の額の保険料を納付した期間は、保険料納付済期間には含まれず、各々、保険料4分の3免除期間、保険料半額免除期間又は保険料4分の1免除期間とされる。

E 〇 (法5条1項)本肢のとおりである。保険料納付済期間には、督促及び滞納処分の規定により納付した期間が含まれる。




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step3 コメント

・択一式の国民年金法問7は、正解肢のBが改正絡みで正誤判断が難しかったと思われます。ただ、他の選択肢により、正解に導くことができた方もいらっしゃったのではないでしょうか。



今日は練習問題はありません。

来週もがんばりましょう。
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