2017年02月20日

「ランチタイム・スタディ」の第91問(2016年本試験での最終回)です。

「ランチタイム・スタディ」の主旨については、9月29日の佐藤塾ブログの
「ランチタイム・スタディ」開始のお知らせをご覧ください。

「ランチタイム・スタディ」の活用法については、10月22日の佐藤塾ブログの「ランチタイム・スタディの活用法」をご覧ください。


さて、2016年本試験の最後の問題となる91問目は、択一式の労働安全衛生法です。

正答率8%で、難問です。

※正答率8%となり、12.5人に1人しか出来なかった問題です。
※難問とは、合格者でも正答率が50%を割ってしまっている問題を指します。
※平成28年本試験択一式&選択式の労働安全衛生法の問題の中で一番難しかった問題であり、
2016年本試験でのラストの問題になります。



<問題( 択一式 安衛 問10 )>


〔問〕 労働安全衛生法第61条に定める就業制限に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A 産業労働の場において、事業者は例えば最大荷重が1トン以上のフォークリフトの運転(道路上を走行させる運転を除く。)の業務については、都道府県労働局長の登録を受けた者が行うフォークリフト運転技能講習を修了した者その他厚生労働省令で定める資格を有する者でなければ、当該業務に就かせてほならないが、個人事業主である事業者自らが当該業務を行うことについては制限されていない。

B 建設機械の一つである機体重量が3トン以上のブル・ドーザーの運転(道路上を走行させる運転を除く。)の業務に係る就業制限は建設業以外の事業を行う事業者には適用されない。

C つり上げ荷重が5トンのクレーンのうち床上で運転し、かつ、当該運転をする者が荷の移動とともに移動する方式のものの運転の業務はクレーン・デリック運転士免許を受けていなくても、床上操作式クレーン運転技能講習を修了した者であればその業務に就くことができる。

D クレーン・デリック運転士免許を受けた者は、つり上げ荷重が5トンの移動式クレーンの運転(道路上を走行させる運転を除く。)の業務に就くことができる。

E 作業床の高さが5メートルの高所作業車の運転(道路上を走行させる運転を除く。)の業務は、高所作業車運転技能講習を修了した者でなければその業務に就くことはできない。



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step1 正解は・・・



C


   

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step2 解説


A ☓ (法61条1項・2項、令20条、則41条、則別表第3)最大荷重1トン以上のフォークリフトの運転の業務は、法61条1項の就業制限業務に該当するため、所定の資格を有する者以外の者は当該業務を行ってはならない。個人事業主である事業者自らが業務を行う場合も制限される。

B ☓ (法61条、令20条、令別表第7)機体重量が3トン以上のブル・ドーザーで、動力を用い、かつ、不特定の場所に自走することができるものの運転(道路上を走行させる運転を除く)の業務は就業制限業務に該当する。したがって、建設業以外の事業についても「適用される」。

C 〇 (法61条、則41条、則別表第3、クレーン等安全規則22条)本肢のとおりである。つり上げ荷重5トンのクレーンの業務は、クレーン・デリック運転士免許を受けた者でなければ就かせてはならないが、床上で運転し、かつ、当該運転をする者が荷の移動とともに移動する方式のクレーン(床上操作式クレーン)の運転の業務については、床上操作式クレーン運転技能講習を修了した者を業務に就かせることができる。

D ☓ (法61条、令20条、則41条、則別表第3)設問の業務については、「移動式クレーン運転士免許」を受けた者でなければ就くことができない。

E ☓ (法61条、令20条、則41条、則別表第3)高所作業車の運転について就業制限業務となるのは「作業床の高さが10メートル以上」の場合である。



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step3 コメント

・択一式の労働安全衛生法の問10は、法61条に定める就業制限に関する問題でした。A~Eのすべての肢で難易度が高く、太刀打ちできない問題でした。



今日は練習問題はありません。

次回からは、2015年本試験でのランチタイム・スタディを開始します。お楽しみに!



2017年02月19日

辰已法律研究所東京本校のLIVE講義にご出席の方へのご連絡です。

2月26日(日)以降の東京本校LIVE講義の実施場所ですが、「東京本校」となります。

2月19日(日)まで3回ほど、アネックスビルでの実施でしたが、2月26日(日)以降は、しばらくの間、東京本校になりますので、お間違えの無いようにお願いします。

アネックス校舎地図


なお、その後、変更等がある場合は、ブログでおってご連絡いたします。

お間違えの無いようにお越しください。



2017年02月18日

こんにちは

少し春らしい気配も感じる今日この頃です。
まだ朝起きるのがツラい寒さの朝も続いていますが、朝の気温も少しずつ上がってきていますね~


ところでみなさんの勉強は朝型?夜型?どちらでしょう(^0^)

私はどちらかといえば朝型でした、でもまだ今の季節はなかなか起きるのに勇気がいりますよね^^;
やはり3月中旬ぐらいから本格的にスイッチしてたかな。

そういえば私の周りでも夜は10時頃に就寝し夜中3時ごろから起きて7時ぐらいまで、勉強している人がいました。
私もなんどか真似してみたけど、とてもとてもできる状態ではありませんでした^^;

私の朝のギリギリのラインは4時半辺りでしたね~

4時半頃って外が紫の色合いでちょっと神秘的なんです、夜から朝へのスイッチタイムです。

朝の4時半~6時半、夜の6時半~9時半の時間帯を勉強に充てていました。

脳は起きてすぐだと頭に色んな雑念もなく新しい情報が入ってきやすいようで、最も集中力もあり生産性も高くなるようですね。
そして脳内物質の「セロトニン」も出やすいし、やはり早起きは色々とメリットがあるようです。
(ほんとは10分ほどラジオ体操したらより効果的なんですけどね~

だけどモーツァルトも夜型だったように優れた芸術家には夜型人間が多かったりしますし、朝型、夜型は遺伝子で決まっている!なんて説もありますから一概にどちらがいいとは言いにくいですね^^;

その人のライフスタイルに合わせて24時間の中、どこでまとまった時間を取れるかだと思うので、どちらでもいいといえばいいですよ

ただ、一日中勉強できる人は別として、仕事してる受験生はこれからどんどん勉強時間を増やしていかないと間に合わなくなるので、必然的に朝もプラスしないと仕方ないかなと思います(*゚∀゚)っ


なので受験生のみなさん、朝が得意な方は朝型で。夜が得意な方は夜型で。

でも先々はみんな朝も夜も頑張っていきましょうね~ヾ(´ω`=´ω`)ノ



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