2021年05月17日

こんな記事がありました。

「やる気が続かない人」が使っている2つの語尾 目標を立てても中途半端に終わっていませんか

まずは、○○をやる。
○○ができたら(実現したら)次は△△を。
そして、△△ができたら(実現したら)□□を、という具合に、優先順位を決めて、順番に実現していく。

このフレーズが印象的でした。

資格学校で講義を受けている人は、インプット学習の時期は、ひたすら日程に応じて学習をしていけばよかったわけですが、これからは、組み込まれている講座や答練を中心にしつつ、どの科目(講座)をどの程度、復習(底上げ)していくかを、自分自身が決めなければなりません。

どれをどう選択するかで、追い込みの効果が違ってくるはずです。

参考までに・・・



「ランチタイム・スタディ2021統計数値」の108日目は、「平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)」から「就業の状態」の調査記載内容です。


就業の状態


【平成29年就業構造基本調査結果の概要(全国結果)】

(9)有業率(生産年齢人口)が高い都道府県は?

生産年齢人口(15~64歳)の有業率(全国76.0%)についてみると、福井県が80.3%と最も高く、次いで山形県(79.7%)、富山県(79.1%)などとなっている。


(10)「非正規の職員・従業員」の割合が高い都道府県は?

「会社などの役員を除く雇用者」に占める「非正規の職員・従業員」の割合全国38.2%)についてみると、沖縄県43.1%と最も高く、次いで京都府42.5%)、奈良県(41.1%)などとなっている。

一方、徳島県32.6%と最も低く、次いで山形県(32.8%)、富山県(33.1%)などとなっている。


(11)正規の職員・従業員の仕事がないから「非正規の職員・従業員」についた者の割合が高い都道府県は?

「非正規の職員・従業員」について、現職の雇用形態についている主な理由別にみると、 「正規の職員・従業員の仕事がないから」とした者の割合(全国12.6%)は、青森県が16.9%と最も高く、次いで秋田県(16.8%)、山形県及び福島県(共に16.6%)などとなっている。



明日もがんばりましょう。



2021年05月16日

次のようなご質問が、この時期には多くあります。

「インプット講義はなんとか一通り、視聴することはできましたが、講義視聴後の復習に時間が取れないときも多くありました。そんな時には過去問をやっておらず、その時々でやれたところとやれなかったところがあります。今後、どのように過去問を解いていけばいいのでしょうか。」


[回答]

インプットの際に、過去問に目を通すことができなかったということは、これからの直前期に、再度、じっくり何度も過去問を解きこなすことは、時間も限られていることもあり、十分にはできないことと思われます。

したがって、これからは、「過去問を解く」のではなく、「過去問を読む」ようにしてください。

次のようにしてみてはいかがでしょうか。

まず、過去問の左のページ(問題文があるページ)に、次のように正解を書き込んでいきます。

過去問書き込み例1


過去問書き込み例2


このように、正しい問題には、問題番号に「〇」を付け、誤っている問題には「×」を付けます。

そのうえで、誤っている問題をできるだけ一言で修正します。
一言とはいっても、たとえばここに添付した14番の問題(2枚目の一番最後の問題)の場合、「含まれない」を線で消し、「含まれる」だけを書いておいても意味がよくわかりませんので、「有利に取り扱うことも含まれる」と青字で書いておけば、その青字だけで問題の論点と結論がわかります。
文章を正確に直す必要はありませんが、ポイントとなるであろう部分を簡潔に修正して、正しい文章はそのままにして、誤っている文章は誤っている箇所を指摘し、わかるようにしておきます。

問題の文字の色は黒ですから、書き込むのは、黒よりも色がついた方がいいので、できれば赤よりも青を使ってください。
青は、高校、大学受験の上位校を狙う学生がよく使っている色です。

【参考】
暗記勉強に最適なペンは「あの色」だった! 元宝塚が見つけた記憶術


最近、消せるボールペンが販売されていますので、それを使って書いておくと、書き込みに失敗したり、後で修正したい時にも対応できます。
(0.5ミリの青がお薦めです。)

消せるボールペン青



こうすることによって、左側のページ(問題文の方)に情報を集約していきます。
その後、何度も何度も繰り返し、左側のページだけを読みこなしていきます。
こうすれば、一問一問解いていくよりも、5~10倍のスピードで目を通していくことができますから、その分、何度も反復することが可能となります。


「こうしてしまうと、今後、自分でじっくり解くことができなくなってしまう・・・」と思う方も中にはいらっしゃることでしょう。
しかし、じっくり取り組むとしたら、あと1回、多くて2回、目を通せるくらいです。
下手したら、ほとんど手を付けずに終わってしまうかもしれません。

今が1月や2月の時期であれば、まだ、書き込んでしまうのは早いかもしれませんが、もう直前期です。
どうせこのあとじっくりできないのであれば、もはや書き加えてしまった方が手っ取り早いです。


それに、じっくり解くのは、答練、模試などでできます。
そちらに譲って、過去問はこの際、つぶしてしまいましょう。


過去問を記憶に刷り込む要領です。
すなわち、過去問で覚えていくというやり方です。

このようなやり方を、記憶に刷り込む5つの手法では、「力ずくで頭に叩き込む」と表現しています。


記憶に刷り込む5つの手法


また、時間が無いので「5年以内のものだけリストアップして目を通した方がいいですか。」とか、「■■は外してもいいですか。」(「■■」とは、問題の頭にある「□□、■□、■■」のことです。)というご質問を時折、受けますが、このやり方でやるのであれば、全問、やってしまいましょう。

どの科目からやるかは自由ですが、できるだけ、補強しておいた方がいい科目から行ってください。


共感できる方は、ぜひ試してみてください。